水曜日のダウンタウン
電気イスゲームトーナメント 1回戦第2試合 ほか
11月20日(水)放送分
女優の栗山千明さんが、10月スタートの連続ドラマ「土曜ドラマ9 『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』」の主演を務めることが6日、分かった。テレビ東京ホールディングスの連結子会社である「BSジャパン」が、10月より社名が「BSテレビ東京」、サービス名称が「BSテレ東」に変わり、ドラマは、BSテレ東に新設される「土曜ドラマ9」の第1弾作品として、同月6日から毎週土曜午後9時に放送される。
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ドラマは、2010年に「このミステリーがすごい!大賞」の優秀賞を受賞し、作家デビューを飾ったミステリー作家の佐藤青南さんの小説「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ(宝島社)の「サイレント・ヴォイス」が原作。同作が映像化されるのは、初めて。人がうそをつく瞬間に、0.2秒間だけ表れる、その人固有の“マイクロジェスチャー”を読み取り、被疑者のうそを見破り100%自供に追い込む、女性刑事・楯岡絵麻(たておか・えま)の活躍を描く心理サスペンス。
――うそを見破る女性刑事役での出演ですが、主演の話をお聞きになった時の気持ちは?
絵麻のような役をいただけたことは意外でした。私自身はとても信じやすい人間なので。
――台本を読んだ感想を教えてください。
もともと心理学に興味があったので、絵麻の行動心理学を使って犯人を追いつめていくストーリーが面白いと思いました。
――絵麻はどのような人物だと思いますか? また、ご自身との共通点はありますか?
一見、刑事らしからぬ取り調べをする、言動が読めない不思議ちゃん。どこまでが計算なのか、どの顔が本音なのか分からない。共通点は今のところ見つかりません(笑い)。
――絵麻を演じるにあたり、役作りで意識されたことや心掛けていることは?
原作のファンの方々を裏切らない作品になれば、と思っています。視聴者の皆さんが翻弄(ほんろう)されてしまうような絵麻を演じることができればいいな、と思っています。
――撮影するにあたって楽しみにしていることは?
「こんなニュアンスのせりふ言ったことがない!!!」と感じるような今までにない役どころなので、自分でもどうなるか分かりません。そこが緊張でもあり、楽しみです!
――ドラマの見どころ、視聴者の皆さんに楽しんでもらいたいポイントは?
絵麻の突拍子もない言動からひもといていく姿が痛快です! 私もそうでしたが、「言動からこんなことが分かってしまうのぉぉぉ~~?」と驚きの連続でした。事件ものではありますが、クスっと笑えるようなやり取りもありますので、お楽しみに!!
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2024年11月22日 17:00時点
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