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神田正輝:「下町ロケット」に出演 15年ぶりTBS連ドラ 帝国重工の次期社長候補役

テレビ
10月スタートの連続ドラマ「下町ロケット」に出演が決まった神田正輝さん (C)TBS

 俳優の神田正輝さんが、10月からTBS系「日曜劇場」枠で放送される人気ドラマ「下町ロケット」の続編に出演することが9日、分かった。神田さんが同局の連続ドラマに出演するのは2002~03年に放送された「渡る世間は鬼ばかり」第6シリーズ以来約15年ぶり。日本を代表する大企業である「帝国重工」の次期社長候補・的場俊一を演じる。

 「下町ロケット」は、池井戸潤さんの直木賞受賞作を、阿部寛さん主演で連ドラ化し、前作は15年10月期に放送された。宇宙科学開発機構の研究員だった佃(阿部さん)は自分が開発したエンジンを搭載したロケットの打ち上げに失敗し、責任を取るために退職を余儀なくされ、父親が残した工場「佃製作所」を継ぐことになるが……というストーリー。

 続編は、小説第3弾「下町ロケット ゴースト」が原作。特許侵害訴訟、ロケットエンジン用バルブシステム開発、人工心臓弁ガウディ計画など、度重なる困難を社員が力を合わせて切り抜けてきた佃製作所だったが、またしても予期せぬトラブルにより窮地に陥る。いまや佃製作所の主力商品となっているロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、主要取引先からの非情な通告、そして番頭・殿村(立川談春さん)に訪れた危機。次々に起こる絶体絶命のピンチを切り抜けるため、佃が下した意外な決断とは? “宇宙から大地へ”佃製作所は大きな転換期を迎える……という内容。

 神田さん演じる的場は、帝国重工社長の藤間(杉良太郎さん)と宇宙航空開発部部長・財前(吉川晃司さん)が、会社を宇宙航空分野で世界のリーディングカンパニーにするため推し進めてきた純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」に懐疑的で、“反藤間派”として不穏な動きを見せ、藤間と財前を追い込んでいく……という役どころだ。

 また、佃製作所の大口取引先の一つである「ヤマタニ」の調達部長・蔵田慎二を、お笑いトリオ「我が家」の坪倉由幸さん、トランスミッションメーカー「ギアゴースト」の社員で佃製作所のメンバーと深く関わっていく柏田宏樹を馬場徹さん、佃製作所とコンペで競う「大森バルブ」の営業部長・辰野を六角精児さんが演じることも決定。大手トランスミッションメーカー「ケーマシナリー」の知財部長・神田川敦役で内場勝則さん、米農家である殿村の父・正弘役で山本學さん、そして、ギアゴーストの顧問弁護士・末長孝明役を中村梅雀さんが務めることも発表された。

 神田さんは「3年前に大きな話題となった『下町ロケット』に新たに参加できること、また、このような重厚な共演者の皆様方とご一緒させていただくこと、大変うれしく思います。佃製作所や帝国重工に関わる全ての人物が、信念を持って仕事に取り組んでいます。そんなそれぞれの思いのぶつかり合いによってできる壮大なドラマを視聴者の皆様にお届けし、明日への活力にしてもらえるよう、日々撮影に臨んでおります。どうぞご期待ください」とコメントを寄せている。

 ドラマは10月から毎週日曜午後9時に放送される。

 ◇伊與田英徳プロデューサーのコメント

 帝国重工のメンバーは藤間社長役の杉さんをはじめ、財前部長役の吉川さんや木下ほうかさんなど、豪華なメンバーに出演していただいております。今回、その財前の元上司でありながらも、藤間社長が推し進めてきた大型ロケット計画に反対する的場俊一という、またまた魅力的なキャラクターが出てきました。そんな絶対的な存在である次期社長候補・的場役には、この方しかいないと思い、思い切って神田正輝さんにオファーをさせていただきました。以前から一緒にお仕事したいと思っていた方で、念願がかない大変うれしく思います。ダンディーな神田さんが、この敵役ともいえるこの的場をどう演じていただけるのか、今からわくわくしております。パワーアップした帝国重工のシーンになると確信しています。そして、坪倉由幸さん、馬場徹さん、六角精児さん、内場勝則さん、山本學さん、中村梅雀さんといった強力な役者陣も加わりました。こちらの方々の個性豊かで、味のあるお芝居もとても楽しみです。皆さん、ご期待してお待ちいただきたいと思います。

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