明日の半分、青い。:9月12日 第141回 鈴愛&律の再婚に期待? 晴の思いに律は…  

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第141回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第141回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第24週「風を知りたい!」を放送。9月12日の第141回では、草太(上村海成さん)からの連絡で、晴(松雪泰子さん)の容体の急変を知った鈴愛(永野さん)は、翌朝、律(佐藤健さん)と2人で岐阜に駆けつける。着いた頃には、既に容体は安定していたものの、さすがに今回の件で気弱になったと、晴は打ち明ける。そして、自分の体よりも鈴愛の将来を心配し、律との再婚を期待するが……。律は、鈴愛とともにそよ風の扇風機を開発中で、そのために2人で会社を立ち上げたと口にしてしまい……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第23週「信じたい!」では、再上京から2年。勤めていた津曲(有田哲平さん)の会社が倒産するも、岐阜に帰るに帰れずにいた鈴愛は、米国から帰国した律と、東京で再会を果たす。そんな中、今度は鈴愛の母・晴が病魔に冒されていることが分かる。津曲の妹・恵子(小西真奈美さん)から起業を勧められた律は、起業に前向きになり……という展開だった。

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