俳優の木村拓哉さんと人気グループ「嵐」の二宮和也さんが初共演した映画「検察側の罪人」(原田眞人監督)の興行収入が20億円を突破したことが14日、分かった。映画は8月24日に公開。今月10日までの18日間での記録で、観客動員数は約159万9000人となっている。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
興行収入20億円突破を記念し、木村さん演じるエリート検事・最上が“一線を越える”瞬間をとらえたシーン写真を初公開。暗闇の中で拳銃を構えたカットで、木村さんの妖しくきらめく眼光が印象的な一枚になっている。
映画「検察側の罪人」は、「犯人に告ぐ」「クローズド・ノート」などの雫井脩介さんの小説が原作。東京地検を舞台に、エリート検事・最上(木村さん)と最上を師と仰ぐ若き検事・沖野(二宮さん)がある殺人事件を巡って対立し、ついには互いの“正義”を賭した戦いへと発展していく……という内容。
映画には吉高由里子さん、大倉孝二さん、八嶋智人さん、音尾琢真さん、芦名星さんらが出演している。
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…