東京ゲームショウ2018:関係者向け最終日は3万6356人 2日連続増で一般公開へ

来場者が列を作った「東京ゲームショウ2018」2日目
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来場者が列を作った「東京ゲームショウ2018」2日目

 幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2018」(主催・コンピュータエンターテインメント協会)が21日、関係者向けのビジネスデー最終日を迎え、3万6356人が来場した。昨年の3万1512人から約4800人増え、2日連続の増加となった。

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 同日も各ブースでステージイベントが開催され、人気野球ゲーム「プロ野球スピリッツ」シリーズの最新作(PS4、PSVita、コナミデジタルエンタテインメント)や、ゲーム「けものフレンズ」(セガゲームス)の制作が発表がされるなどにぎわった。体験コーナーでは、カプコンの「バイオハザード RE:2(アールイーツー)」(PS4、XboxOne、PC)や、「KINGDOM HEARTS(キングダムハーツ) III」(PS4、XboxOne、スクウェア・エニックス)などが人気で、体験希望者が列を作っていた。

 22、23日は一般公開日となる。入場券は一般(中学生以上)1200円(前売り1000円)、小学生以下は無料。

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