東京ゲームショウ2018：前日並みの長蛇の列　最終日がスタート

　国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2018」（主催・コンピュータエンターテインメント協会）の最終日が23日、スタートした。

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　幕張メッセには、開場を待つ人々が建物の外周に沿って長い列を作った。午前9時半に開場すると、優先入場権のある「サポーターズクラブチケット」の購入者が入場。ステージイベントの優先チケットなどを受け取り、お目当てのブースへと急いでいた。

　東京ゲームショウは、毎秋開催される世界的なゲームの展示会。今年は過去最多となる41カ国・地域から668社が出展。出展タイトル数も、昨年最終の1317を大きく上回る1500以上がそろう。またタレントや声優らが出演するステージイベントなども開かれる。