明日の半分、青い。:9月29日 最終回 つくし食堂で扇風機の発売記念パーティー 鈴愛&律、思いを語り…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第156回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第156回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は最終週「幸せになりたい!」を放送。9月29日の最終回では、ついに「そよ風ファン」の発売が決定し、つくし食堂で、発売記念パーティーが開かれることに。母・晴(松雪泰子さん)らが総出で準備を進める中、鈴愛(永野さん)はある人の言葉にヒントを得て、「マザー」という扇風機の名前を思いつく。律(佐藤健さん)と津曲(有田哲平さん)は早速、商品名を変更するために動き始める。夕方になり、つくし食堂では顔なじみがそろってパーティーが開かれる。律も駆けつけ、鈴愛と律はマザーに込めた思いを語りだし……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られる北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第25週「君といたい!」では、徹夜で研究をし会社のソファで寝ていた律と、鈴愛はついにキスをする。ようやく完成した「そよ風ファン」だが、資金が足りずに量産することができない。投資家たちを集めたお披露目会を開催することになり、扇風機の魅力を伝える動画を上映することに。鈴愛は、その動画を元夫の涼次(間宮祥太朗さん)に撮影してもらってはどうかと言い出し……という展開だった。

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