バキ：新作「バキ道」が開幕　“相撲の神”に挑む　「ついに神話へッッ！！」

　板垣恵介さんの人気格闘マンガ「バキ」シリーズの新作「バキ道」が、4日発売のマンガ誌「週刊少年チャンピオン」（秋田書店）45号で連載がスタートした。新作は“相撲の神”の野見宿禰（のみのすくね）に挑むことになり、「ついに神話へッッ！！」と紹介された。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　「バキ」シリーズは、地下闘技場のチャンピオン範馬刃牙や刃牙の父で“地上最強の生物”の異名を持つ範馬勇次郎ら格闘家の戦いを描く格闘マンガ。1991年に同誌で第1部「グラップラー刃牙」がスタートし、第2部「バキ」が99～2005年、第3部「範馬刃牙」が06～12年に連載された。第4部「刃牙道」は14年に連載が始まり、今年4月に最終回を迎えた。

　第2部が原作のテレビアニメ「バキ」がTOKYO MXほかで放送中。