文学処女:第5話 編集者の森川葵、担当作家の城田優と“禁断”の初デート

連続ドラマ「文学処女」第5話の場面 (C)「文学処女」製作委員会・MBS
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連続ドラマ「文学処女」第5話の場面 (C)「文学処女」製作委員会・MBS

 女優の森川葵さんと俳優の城田優さんダブル主演の連続ドラマ「文学処女」(MBS・TBS)の第5話が7日深夜から順次、放送される。恋愛未経験の月白鹿子(森川さん)は、自分の気持ちが分からず、加賀屋朔(城田さん)に「この気持ちは、恋でしょうか」と質問してしまう。そんな鹿子に「デートしようか」と加賀屋。担当作家と編集者の立場で「行ってはいけない」と思いつつ、鹿子はデートへ……。

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 初デートを楽しみながら、加賀屋への恋心を自覚する鹿子。途中で同僚の望月(中尾暢樹さん)、編集長の娘・三島暁里(古賀哉子さん)に遭遇し、そのまま4人で遊びに行くことになる。鹿子は、年下なのに恋愛上級者の暁里に背中を押され、加賀屋に自分の気持ちを伝えようとするが……という展開。

 中野まや花さんがマンガアプリ「LINEマンガ」で連載中の同名マンガが原作。アイドルグループからロックバンドまで幅広いアーティストのミュージックビデオを手掛けたスミス監督がメガホンをとる。出版社の文芸編集部に勤める恋を知らない鹿子と、恋をできない人気小説家、加賀屋のいびつな関係から生まれる遅咲きの恋を描く。

 MBSで毎週日曜深夜0時50分(7日は深夜1時24分)、TBSで毎週火曜深夜1時28分(9日は深夜1時43分)に放送される。

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