明日のまんぷく:11月5日 第31回 福子、海辺の町・泉大津へ! 大量の鉄板を見つけた萬平は…

NHK連続テレビ小説「まんぷく」第31回の一場面(C)NHK
1 / 4
NHK連続テレビ小説「まんぷく」第31回の一場面(C)NHK

 安藤サクラさん主演のNHK連続テレビ小説「まんぷく」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、第6週「お塩を作るんですか!?」を放送。11月5日の第31回では、昭和21(1946)年5月、海辺の町・泉大津に移り住んだ福子(安藤さん)ら。長年放置されていた旧陸軍の施設で暮らし始めた矢先、倉庫で大量の鉄板を見つける。訪れた中華料理店で塩が不足していることを知った萬平(長谷川博己さん)は、大量に手に入った鉄板を作って塩を作ることを思いつく……。

あなたにオススメ

 「まんぷく」は、99作目の朝ドラで大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻・仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」などを手がけた福田靖さんが脚本、女優の芦田愛菜さんが最年少で全編の語りを担当する。

 第5週「信じるんです!」では、昭和20(1945)年、終戦を迎え、福子らは、疎開先から大阪に戻るが、そこは大空襲を受けて焦土と化していた。空襲を免れた姉・克子(松下奈緒さん)の家に身を寄せるが、生活の糧に困ることに。そんな中、萬平の提案で、ハンコを家族総出で作ることになり……という展開だった。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事