下町ロケット:第4話 開発情報が漏えい? 思わぬ形で内通者が! イモトも驚き隠せず…    

連続ドラマ「下町ロケット」第4話の場面写真 (C)TBS
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連続ドラマ「下町ロケット」第4話の場面写真 (C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「下町ロケット」(TBS系、日曜午後9時)の第4話が4日に放送される。佃(阿部さん)と経理部長の殿村(立川談春さん)の機転により、帝国重工による信用調査をなんとかクリアした佃製作所。ギアゴースト買収へと本格的に動きはじめた矢先、今度は神谷弁護士(恵俊彰さん)から呼び出され、「ギアゴーストの開発情報が外部に漏れている可能性がある」と告げられる……。

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 佃製作所の社員たちは、特許侵害訴訟の勝訴へ向けてギアゴーストに協力し、解決の糸口を探すが苦戦。そんな中、思わぬ形で内通者の存在を知ることになった伊丹(尾上菊之助さん)と島津(イモトアヤコさん)は驚きを隠せない。一方、仕事の傍ら、実家の農作業を手伝っていた殿村は、ある重大な決心をする。

 「下町ロケット」は、池井戸潤さんの直木賞受賞作をTBSの人気ドラマ枠「日曜劇場」で映像化し、大ヒットした同名連続ドラマ(2015年10月期放送)の続編。小説シリーズ第3弾「下町ロケット ゴースト」と第4弾「下町ロケット ヤタガラス」を基に、度重なる困難を力を合わせて切り抜けてきた佃製作所が、新たな危機に立ち向かうため、“宇宙から大地へ”と大きな転換期を迎える……という内容。

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