大恋愛〜僕を忘れる君と:第4話視聴率は9.6% ラストシーン&次回予告が話題に

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん
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ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん

 女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が2日に放送され、平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。レディースクリニックの医師として働く34歳の尚は、理想の条件にぴったりの年上の医師・侑市(松岡昌宏さん)との結婚式を控えていた。ところが、新居に引っ越しをする尚は、元小説家で引っ越しのアルバイトをする無愛想な真司と運命的な出会いをして、恋に落ちる。2人の愛を阻むように、尚が若年性アルツハイマーに侵されていることが発覚して……という展開。

 第4話は、尚の元婚約者・井原侑市(松岡昌宏さん)へのコンプレックスから、少しでもお金を稼ごうと仕事に励み、倒れてしまった真司。病院に駆け付けた尚に正直に打ち明け、愛を確認し合ったが、尚は誤って真司に向かって侑市の名前を呼んでしまう。真司はショックを受けながらも、尚の病気のことを思い、気づかないふりをする……。名前を間違ったことに気づいていない尚だったが、日常生活での失敗が増え、病気の進行を自覚する中、真司の名前を呼び間違えたかもしれないと不安になる……という展開だった。

 「ラストシーンが衝撃すぎ」「号泣」「早く来週になってほしい!」など、ラストシーンと次回予告に話題を集めた。

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