ドロ刑 警視庁捜査三課:第4話は8.4% 中島健人がスリにあしらわれ逮捕失敗…

「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」の会見に登場した遠藤憲一さん
1 / 1
「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」の会見に登場した遠藤憲一さん

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん主演の連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第4話が3日に放送され、平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

あなたにオススメ

 ドラマは、マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の福田秀さんのマンガ「ドロ刑」が原作。窃盗犯を担当する警視庁捜査3課を舞台に、ダメ刑事の斑目勉(まだらめ・つとむ、中島さん)が、伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす、遠藤憲一さん)と禁断のコンビを組んで、さまざまな難事件に挑む。稲森いずみさんや石橋杏奈さん、中村倫也さん、江口のりこさんらも出演している。

 第4話は、東京都内で開催されるイベントを狙い、全国のスリ集団が集結するという情報が寄せられ、斑目は「モサ(スリ専門の刑事)」の左門(板尾創路さん)とコンビを組む。後日、5年前に引退したはずだったスリ「機械屋銀次」こと大文銀次(杉本哲太さん)が現れて、銀次は、斑目と左門の目の前でスリをして見せる。慌てて確保する斑目だが、一枚上をいく銀次にあしらわれ、逮捕は失敗。斑目を見た銀次は左門に「30年前のお前よりひどい」と話し「イベント当日はえりすぐりのスリが集まる」と忠告する……というストーリーだった。

マンガ 最新記事