リーガルV:第4話 銀座ホステス島崎遥香が“時給25億円の花嫁”に

連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の米倉涼子さん主演の連続ドラマ「リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第4話が8日放送される。小鳥遊(たかなし)翔子(米倉さん)ら京極法律事務所の今回の依頼人は、昼間は看護師、夜は銀座の高級クラブでホステスをしているという峰島玲奈(島崎遥香さん)。玲奈は、病死した「峰島興業」の会長・峰島恭介(竜雷太さん)の妻だといい、遺族と遺産相続争いをしていた。しかし、玲奈が峰島会長と結婚したのは、彼の死亡4時間前だった。

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 峰島会長の遺産は200億円。一人息子の社長、正太郎(袴田吉彦さん)が全額相続の方向だったが、玲奈が斎場に現れ、状況は一変する。玲奈は相続権を主張。法律上、遺産の半分の100億円を相続する権利がある玲奈の出現に慌てた正太郎は、父に結婚の意思は無かったとして、婚姻の無効と相続権の不在を争点に玲奈を訴える。かたや玲奈は、友達の現役ホスト兼パラリーガル・茅野明(三浦翔平さん)を介して京極法律事務所に弁護を依頼するが……という展開。

 予告編では、結婚期間わずか4時間で100億円の遺産相続の権利を得た玲奈を「時給25億円の花嫁」と表現。ペーパー弁護士の京極雅彦(高橋英樹さん)が法廷に立つ姿や、翔子が玲奈に「やっぱりうそ、ついていたのね」と話すシーンなどが収められている。

 ドラマは、弁護士資格を剥奪された元弁護士の小鳥遊翔子が大手弁護士事務所を相手に無謀な闘いを繰り広げる。 

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