人気特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」(テレビ朝日系)で仮面ライダーパラドクス/パラドを演じた俳優の甲斐翔真さんが24日、東京都内でバースデーイベント「甲斐翔真 21st Birthday Event」を開催。「仮面ライダー」シリーズの劇場版最新作「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」(12月22日公開)について、「ヒットを願っています」とエールを送った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
イベント後の会見で、甲斐さんは最新作について「劇場に自分でお金を払って見に行きます!」と笑顔。「仮面ライダーっていくつになってもかっこいいなと思うんですよね。自分で仮面ライダーをやるとなった時、改めて見直したんです」と出演時を振り返り、「見ると、子供の頃の気持ちが戻ってくる。あのかっこよさ、あの空気感は男の子は大好きだと思う」と語っていた。
この日は甲斐さんの初のファンとの単独交流イベントで、これまでのファンへの感謝の気持ちを伝えるために開催。甲斐さんが初めて作詞・作曲に挑戦したオリジナルソング「君と僕のうた」を生披露した。
ファンからの質問コーナーでは、仮面ライダーパラドクス/パラドファンの7歳の男児と交流。緊張してしまった男児に「仮面ライダー、好きか!」と笑顔で声をかけていた。