黄昏流星群:第8話視聴率は6.2% 佐々木蔵之介の“運命の女性”黒木瞳が失踪

連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」主演の佐々木蔵之介さん
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連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」主演の佐々木蔵之介さん

 俳優の佐々木蔵之介さん主演の連続ドラマ「黄昏(たそがれ)流星群~人生折り返し、恋をした~」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が29日に放送され、平均視聴率は6.2%(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、弘兼憲史さんのマンガ(小学館)が原作。第1集「不惑の星」をベースに、セカンドライフに差し掛かった男女の切ない恋愛を描く。主人公のエリート銀行員・瀧沢完治を佐々木さん、完治の妻・瀧沢真璃子を中山美穂さん、完治が恋に落ちる運命の女性・目黒栞を黒木瞳さんが演じ、完治の娘・瀧沢美咲役で石川恋さん、美咲の婚約者の日野春輝役で「ジャニーズWEST」の藤井流星さんも出演している。

 第8話は、日野春輝(藤井流星さん)との結納を終えた瀧沢美咲(石川恋さん)が姿を消し、完治(佐々木さん)と真璃子(中山美穂さん)は日野家へ謝罪に向かう。謝るしかない完治たちは、激高する冴(麻生祐未さん)に塩をまかれる。「僕も悪いんだ」と言う春輝の言葉に冴は疑問を抱く。荻野倉庫に出社した完治は、栞(黒木瞳さん)が体調不良で休んでいると知り、栞の家を訪ねるが追い返されてしまう。やがて、栞に「山へ行きませんか」ともう一度誘った完治だったが、登山当日に栞と連絡が取れなくなってしまい……という展開だった。

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