テレビ番組・CM調査分析会社のエム・データは5日、「2018年TV番組出演ランキング」を発表。総合部門の1位は人気グループ「TOKIO」の国分太一さんだった。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　ランキングは今年1月1日～11月30日に、東京地区の地上波キー局で放送されたテレビ番組（再放送含む）に出演、登場した人物が対象。番組の放送回数を集計した。

　国分さんは「ビビット」（TBS系）、「国分太一のおさんぽジャパン」（フジテレビ系）など660回出演で1位を獲得。2位はフリーアナウンサーの羽鳥慎一さんで594回、3位はお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統さんで587回だった。女性トップは、総合部門4位にランクインしたお笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜さんで535回だった。

　また、同ランキングの女優・俳優部門の男性トップは493回出演の坂上忍さん、2位は396回の船越英一郎さん、3位は363回の滝藤賢一さん。女性トップは361回出演の永野芽郁さん、2位は328回の美保純さん、3位は310回の松雪泰子さんだった。