中学聖日記:黒岩君の“タメ口”の破壊力に「やられた」「鳥肌立った」 視聴者興奮!

連続ドラマ「中学聖日記」主演の有村架純さん(右)と共演の岡田健史さん
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連続ドラマ「中学聖日記」主演の有村架純さん(右)と共演の岡田健史さん

 女優の有村架純さんが主演を務める連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)の第9話が4日に放送された。同話では、岡田健史さん演じる晶が、聖(有村さん)に「なんで連絡しないんだよ。心配させんなよ」と、“タメ口”で話すシーンがあり、視聴者からは「タメ語! 萌(も)える!」「黒岩君のタメ口にやられた」「急なタメ口は破壊力がやばい」「かっこよすぎて鳥肌たった」と反響があった。

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 同話では晶と聖が、晶の父である康介(岸谷五朗さん)が住む島を訪れる様子が描かれた。終盤では、聖が山で遭難しかけてしまい、SNSでは「聖、どんだけドジなの」「聖ちゃん、大ピンチ」といった声があがった。そんな聖を晶が必死になって見つけ出し、「なんで連絡しないんだよ。心配させんなよ」と思わずタメ口に。これまで聖に対して敬語だった晶の、このせりふに「敬語がタメ口になる瞬間ってやばい」「いつも敬語だったのにタメ口とかキュン死した」といった声も見られた。

 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、女性教師の末永聖とその教え子の男子中学生、黒岩晶との“禁断の純愛”を描いている。第6話から物語は高校生編に突入した。

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