平成仮面ライダー:ジオウとビルドが固い握手 平成最後のライダー映画は「良い作品」と自信

映画「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」(12月22日公開)のプレミアイベントで握手を交わす奥野壮さん(右)と犬飼貴丈さん
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映画「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」(12月22日公開)のプレミアイベントで握手を交わす奥野壮さん(右)と犬飼貴丈さん

 「仮面ライダージオウ」に出演する俳優の奥野壮さん、「仮面ライダービルド」に出演した犬飼貴丈さんらが9日、東京都内で開催された特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの劇場版最新作「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」(山口恭平監督、22日公開)のプレミアイベントに登場。2人はステージ上で固い握手を交わし、観客から歓声が上がった。

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 イベントには平成ライダー20人が総出演したほか、「仮面ライダージオウ」に出演する押田岳さん、大幡しえりさん、渡邊圭祐さん、「仮面ライダービルド」に出演した赤楚衛二さん、高田夏帆さん、武田航平さん、水上剣星さんが登場した。

 映画について奥野さんは「僕にとって初めての映画作品で、試写を見ていないので早く見たいという気持ちです」とにっこり。押田さんは「平成最後の作品で、良い作品になっていると思います」と自信を見せ、大幡さんは「ドキドキしていて、私も楽しみです」、渡邊さんは「光栄な作品で、間違いない作品になっていると思う」とコメントしていた。


 同作は「仮面ライダー」シリーズ45周年の記念作として2016年に公開された「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」シリーズの最新作。舞台は「仮面ライダージオウ」の主人公・常磐ソウゴと、「仮面ライダービルド」の桐生戦兎の世界で、そこでは仲間が次々と記憶を失っていくという異変が生じていた。そんな2人の前にスーパータイムジャッカーのティードが現れる。ティードは、アナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、一人の少年シンゴを追っていた……というストーリー。

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