若月佑美:乃木坂46卒業後初の公の場は福田雄一監督の代役

ニュースサービス「LINE NEWS」のイベント「NEWS AWARDS 2018」に登場した若月佑美さん
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ニュースサービス「LINE NEWS」のイベント「NEWS AWARDS 2018」に登場した若月佑美さん

 先日アイドルグループ「乃木坂46」を卒業した若月佑美さんが10日、東京都内で開かれたニュースサービス「LINE NEWS」のイベント「NEWS AWARDS 2018」に登場。今年を彩った人を顕彰する「話題の人」の文化人部門を受賞した福田雄一監督の代理として出席した若月さんは「(乃木坂46を)卒業して初めての公の場の仕事が代理。『自分らしいな』と思いつつ、代理ではなくて自分の名前で(この場に)立てる女優になれたら」と笑顔をみせた。

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 若月さんは約7年所属した「乃木坂46」を卒業し、12月4日に開催された「卒業セレモニー」で、グループの仕事を終えた。現在は女優として福田監督のドラマ「今日から俺は!!」オリジナルのキャラクターの川崎明美を演じている。福田監督のビデオメッセージで「若月しか暇な人がいなかった」といじられると、若月さんは「(こうして)いじってくださる」と喜んでいた。

 アイドル部門を受賞した乃木坂46の齋藤飛鳥さんと同席した卒業後の心境の変化を聞かれると、「最近まで感じてなかったのですが、今日感じました。飛鳥ちゃんがいるのですが、楽屋は別。一人で頑張らないといけないと感じました」と話していた。

 「NEWS AWARDS 2018」は、LINE NEWSが独自の基準で選出した「話題の人」を表彰するイベント。実業家・政治家部門はZOZOTOWNの前澤友作社長、アイドル部門は齋藤さん、文化人部門は福田監督、アーティスト部門はDA PUMP、アスリート部門はプロサッカーの槙野智章選手、芸人部門は野性爆弾のくっきーさん、俳優・女優部門は浜辺美波さんが選ばれた。

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