プリティが多すぎる:最終回 千葉雄大、文芸部に戻れるチャンス到来 最後の決断は…

千葉雄大さん主演の連続ドラマ「プリティが多すぎる」第10話の場面写真 (C)日本テレビ
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千葉雄大さん主演の連続ドラマ「プリティが多すぎる」第10話の場面写真 (C)日本テレビ

 俳優の千葉雄大さん主演の連続ドラマ「プリティが多すぎる」(日本テレビほか)の最終回・第10話が20日深夜1時59分に放送される。原宿系ファッション誌「ピピン」の新米編集者、通称・南吉こと新見佳孝(千葉さん)は、元の所属部署・文芸部の編集長(杉本哲太さん)から、人気作家の水科(清水くるみさん)に新作を書くよう口説き落とせれば「文芸に戻してやる」と告げられる。

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 引き続き廃刊の危機にある「ピピン」編集部は、存続をかけて読者イベントを開催する。しかし、南吉は「南吉が担当するなら仕事してもいい」と言う水科に振り回されてイベント準備に顔を出せず、同僚の利緒(佐津川愛美さん)を怒らせる。南吉の事情を知った利緒は「文芸帰ってくんないかな!」と、つい冷たく当たってしまう……という展開。予告動画では「必ず文芸に戻ります!」と気合いを入れる一方、「今僕はピピンの編集者なんです!」と言い切る南吉のシーンが公開されている。

 大崎梢さんの同名小説(文春文庫)が原作。大手出版社で働く入社3年目の文芸編集部のエース新見が突然、原宿系ファッション誌担当に異動。徐々に「カワイイ」という文化に本気で取り組むことを決意する……というストーリー。

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