松井玲奈:名古屋・ナナちゃん人形の大きさに「驚き」 7年目7度目の「名古屋行き最終列車」放送へ

松井玲奈さんが出演する「名古屋行き最終列車 2019」のビジュアル=メ~テレ提供
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松井玲奈さんが出演する「名古屋行き最終列車 2019」のビジュアル=メ~テレ提供

 女優の松井玲奈さんが2012年から出演している、メ~テレ(名古屋市中区)のドラマ「名古屋行き最終列車」シリーズの第7弾が、19年1月から東海エリアで深夜連続ドラマ「名古屋行き最終列車 2019」として放送されることが20日、明らかになった。今回は名古屋のランドマークで、6メートル10センチの高さを誇るナナちゃん人形の付近でも撮影が行われ、松井さんは「足元でお芝居をさせてもらって、その大きさに驚きました」とコメントしている。

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 松井さんは、名古屋・栄を拠点とするアイドルグループ「SKE48」に所属していたが、愛知県豊橋市出身であるため、「ナナちゃんとの接点はほとんどなかった」と振り返り、「(1973年に誕生した)ナナちゃんの45年には遠く及びませんが、私も7年『名古屋行き最終列車』に出演させていただきました。このエリアの方々に楽しんでいただける存在になれていたらうれしく思います!」とコメント。自身の名前・玲奈と、7年目7度目となる同作への出演をかけ、「“スリーセブン”の今回の『名古屋行き最終列車 2019』、ぜひ見てください!」とアピールしている。

 「名古屋行き最終列車」は、愛知県、岐阜県を基盤にする私鉄「名古屋鉄道」を舞台に、名古屋へ向かう最終列車で繰り広げられる人間ドラマを描いたヒューマンコメディー。12年からオムニバスドラマとして放送され、今年1月の第6弾が初めて連続ドラマとして放送された。松井さんは第1弾から、吉川一美役を演じている。

 放送は、東海エリアで19年1月14日から毎週月曜深夜0時25分。全10話。

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