常盤貴子:19年ぶり「日曜劇場」主演も「気負うことなく穏やかに」 

連続ドラマ「グッドワイフ」の舞台あいさつに登場した常盤貴子さん
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連続ドラマ「グッドワイフ」の舞台あいさつに登場した常盤貴子さん

 女優の常盤貴子さんが7日、東京都内で行われた、TBS系の連続ドラマ枠「日曜劇場」で13日から放送される、主演ドラマ「グッドワイフ」(日曜午後9時)の舞台あいさつに登場。2000年に放送された「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」以来、約19年ぶりに同枠で主演を務める常盤さんは「正直、そんなにたったのかなと思いますが、平常心でやらせていただきます。(撮影は)すごく順調で、気負うことなく、穏やかにできています」と語った。

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 本作で、弁護士を演じる常盤さんは「難しいセリフが多くて、明日は我が身と思い、共演者と励まし合いながらやっています」と話し、「本当に明日が楽しみになるような内容で、家族みんなで楽しんでもらえるような作品です」とアピールしていた。この日は第1話の試写会も行われた。舞台あいさつには共演者の小泉孝太郎さん、水原希子さん、北村匠海さん、滝藤賢一さん、賀来千香子さん、吉田鋼太郎さん、唐沢寿明さんも登場した。

 ドラマは、映画「エイリアン」「ブレードランナー」などのリドリー・スコット監督が制作総指揮を務めた米国の人気連続ドラマ「The Good Wife」が原作。出産を機に弁護士を辞めた杏子(常盤さん)は、専業主婦として生活していたが、東京地検特捜部長の夫・壮一郎(唐沢さん)が汚職事件で逮捕された上に、女性スキャンダルまで明るみになる。子供を守るために弁護士に復帰した杏子の苦闘と成長をユーモラスに描く。初回は25分拡大スペシャルで放送される。

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