初めて恋をした日に読む話:第2話視聴率9.0% 深田恭子が中村倫也と運命の再会 横浜流星と急接近

連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」主演の深田恭子さん
1 / 1
連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」主演の深田恭子さん

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話はじこい)」(TBS系、火曜午後10時)の第2話が22日に放送され、平均視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

ウナギノボリ

 ドラマは、マンガ誌「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきさんのマンガが原作で、深田さん演じる“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子の前にタイプの違う男性3人が現れることから始まるラブコメディー。男性3人を、俳優の永山絢斗さん、横浜流星さん、中村倫也さんが演じる。脚本は、深田さん主演のドラマ「ダメな私に恋してください」(2016年)、ドラマ「あなたのことはそれほど」(17年)などの吉澤智子さんが担当。主題歌は3人組ロックバンド「back number」が担当する。

 第2話では、順子の話を聞いて、父親への反発心だけではなく自らの思いで東大受験をすると決めた匡平(横浜さん)。かつて、東大受験に失敗してから前へ進めなかった順子も、匡平の真っすぐで熱い思いにひかれ授業にも熱が入る。匡平も順子を信頼し、いつしか彼女に対する気持ちも変わり始める。そんな中、順子は出張講師として匡平が通う高校を訪ねることに。匡平の担当の先生は、順子と雅志(永山さん)の高校時代の同級生で、かつて順子に唯一告白をした山下一真(中村さん)だった……というストーリー。順子が「私、今夢中なの」と言いながら匡平に寄り添う姿も描かれた。

テレビ 最新記事