後妻業:木村佳乃の関西弁、“ヒョウ柄”に反響 「コテコテ」と視聴者突っ込み

連続ドラマ「後妻業」の主演を務めている木村佳乃さん
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連続ドラマ「後妻業」の主演を務めている木村佳乃さん

 女優の木村佳乃さん主演の連続ドラマ「後妻業」(関西テレビ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第1話が22日に放送された。主人公・武内小夜子を演じる木村さんの関西弁のせりふ、ヒョウ柄やファーを使ったゴージャスな装いなどに、SNSでは「コテコテですやん」「吉本ばりのコメディー」「昼ドラ感ある」「ベタベタな関西ドラマ」という声が上がった。

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 また、木村さんの“ずっこけ”やオーバーな演技には「新喜劇」「バカげてて、おもろい」といったコメントも並んだ。

 「後妻業」は、黒川博行さんの同名小説(文芸春秋)が原作で、遺産相続目当てで資産家の高齢男性を狙う結婚詐欺、後妻業が題材。男をたぶらかす天才・武内小夜子(木村さん)が“女の色香”で男たちから財産を巻き上げる姿を描く痛快サスペンス&大人の恋愛ドラマ。

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