3年A組:第4話 「先生はきっと誰も殺していない」 まさかの黒幕とは? ついに真相が明らかに!?

連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」第4話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」第4話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の菅田将暉さん主演の連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第4話が27日に放送される。澪奈(上白石萌歌さん)の死の鍵を握る疑惑のフェイク動画の撮影者は、里見(鈴木仁さん)だった。しかし、その動画の撮影を指示した人間は別にいるといい、一颯(菅田さん)はそれが誰なのかと生徒たちに尋ねる。そこで手を挙げたのは、甲斐(片寄涼太さん)だった。

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 一颯は甲斐の後ろにさらなる黒幕がいるはずだと追及。だがそれを認めない甲斐。すると一颯は甲斐が真実を明らかにしなければ次は10人の生徒が犠牲になると告げる。口をつぐむ甲斐にさくら(永野芽郁さん)は自らを奮い立たせ言葉を投げかけるも、甲斐は一人で教室を出て行く。そしてタイムリミットの夜8時が近づき、いら立った男子生徒が甲斐に迫り、3年A組は一触即発状態に。甲斐は一颯に「お前が勝ったら洗いざらい吐いてやる。ただし、俺が勝ったらみんなを解放しろ」と、闘いを挑む……という展開。

 予告編には、「真相、間近」「黒幕はまさかの人物!?」「迫る教師のタイムリミット」といった文字が流れ、一颯が「1部の完結です」「すべてを打ち明けよう」と話す姿や、さくらが「先生はきっと誰も殺していない」というシーンなどが映し出されている。

 ドラマは、菅田さん演じる2年前にある高校に赴任してきた3年A組の担任教師の柊一颯が、10日後に卒業を控えるA組の生徒を人質にとり「最後の授業」を行うという学園ミステリー。

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