僕の初恋をキミに捧ぐ:“照ちゃん”馬場ふみかに「小悪魔」「マジ策士」と反響

馬場ふみかさん
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馬場ふみかさん

 俳優の野村周平さん主演、女優の桜井日奈子さんがヒロインの連続ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)の第2話が26日に放送され、女優の馬場ふみかさんが演じる“照(てる)ちゃん”こと上原照に対して、SNSでは「照ちゃんやばいヤツ」「ずるいよ照ちゃん……」「照ちゃんまじ策士wつよいw」「小悪魔っぷりが出てきた」といったコメントで盛り上がった。

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 馬場さん演じる照は、主人公の逞(野村さん)と同じ心臓病の患者で、逞の入院中の友達。第2話では、繭(桜井さん)がケガで病院に運ばれた際に、付き添いで来た逞と再会した。照が仮病を使って、思いを寄せる逞の気を引こうとするような場面が描かれ、「照ちゃん暴走してる」「照ちゃんがずるくて死んじゃいそう」「照ちゃんはなんなんだ!! モヤモヤする」といった声も見られた。

 ドラマは、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」などで知られる青木琴美さんの累計発行部数800万部超の同名マンガが原作。20歳まで生きられない心臓病を抱える主人公と、それを知った上で彼をいちずに愛する幼なじみの純愛ストーリーが描かれる。野村さんが主人公の垣野内逞、桜井さんが逞の主治医の娘で、病気を治そうと奮闘する幼なじみの繭を演じる。

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