メゾン・ド・ポリス:第3話視聴率10.7%で2桁キープ 美人編集者・橋本マナミ登場でおじさまたちが…

TBS系金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」で主演を務める高畑充希さん
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TBS系金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」で主演を務める高畑充希さん

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「メゾン・ド・ポリス」(TBS系、金曜午後10時)の第3話が25日に放送され、平均視聴率は10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前週第2話の12.4%からは落ちたものの、第1話から3週連続で2桁をキープしている。

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 「メゾン・ド・ポリス」は、加藤実秋さんの小説「メゾン・ド・ポリス」シリーズ(角川文庫)が原作。高畑さん扮(ふん)する新米刑事の牧野ひよりが、退職警官だけが暮らすシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、何やらワケありのおじさまたちに振り回されながら事件を解決していく1話完結ドラマだ。高畑さんは今回、トレードマークだったロングヘアを約20センチカットして初の刑事役に挑んでいる。

 第3話は、柳町北署管内のマンション建設予定地で猫が相次いで殺害され、死体に青いペンキがかけられている「青猫事件」が発生。刑事課長の新木(戸田昌宏さん)の指示で、ひより(高畑さん)はシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」のおじさまたちに事件のあらましを説明する。最初はやる気を見せなかったおじさまたちだが、区の広報誌の美人編集者・大槻仁美(橋本マナミさん)が現れると態度が一変。その夜、ひよりはあきれながらも事件現場を訪れると、青いペンキをかけられた人間の死体を発見してしまう……という展開だった。

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