3年A組:第5話視聴率は10.4%と2桁に回復 今田美桜は涙… ついに内通者発覚!?

連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」第5話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」第5話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の菅田将暉さん主演の連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)の第5話が3日に放送され、平均視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前回の9.3%(同)から2桁へ回復した。

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 ドラマは、菅田さん演じる2年前にある高校に赴任してきた3年A組の担任教師の柊一颯(ひいらぎ・いぶき)が、10日後に卒業を控えるA組の生徒を人質にとり「最後の授業」を行うという学園ミステリー。

 第5話は、一颯が倒れた約2時間後、さくら(永野芽郁さん)らが心配する一方、他の生徒はその隙(すき)を見て、手分けして脱出方法を探り、美術準備室の扉を破ることに成功。没収された携帯電話やカバンを回収する。さまざまな人間からの生存報告、一颯が倒れたという情報が瞬時に拡散。その報を聞いた警察は動きだし、SITの突入を決意する。そんな中、美術準備室の床から下の階の教室につながる扉が開き……という展開だった。唯月(今田美桜さん)が涙を拭う姿や“内通者”についても描かれた。

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