宇宙戦艦ヤマト2202:テレビアニメ第19話 ヤマト沈む 波動実験艦「銀河」が登場

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のテレビアニメ版の第19話「ヤマトを継ぐもの、その名は銀河」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のテレビアニメ版の第19話「ヤマトを継ぐもの、その名は銀河」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のテレビアニメ版第19話「ヤマトを継ぐもの、その名は銀河」が、テレビ東京ほかで8日深夜に放送される。

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 波動機関が停止したヤマトは重力圏に沈む。離艦できた真田志郎たちは、波動実験艦・銀河に移乗。惑星再生能力を失ったコスモリバースシステムも戦線に投入し、時間断層で艦隊増強に明け暮れる、追い詰められた人類の現状を知る。

 「宇宙戦艦ヤマト2202 」は、2012~14年に劇場上映、テレビ放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務める。全7章で、第1章「嚆矢(こうし)篇」は17年2月に公開された。

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