えんとつ町のプペル:キンコン西野の絵本がVRコンテンツに 3月15日から横浜で

「えんとつ町のプペルVR」のロゴ
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「えんとつ町のプペルVR」のロゴ

 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(あきひろ)さん著書の絵本「えんとつ町のプペル」のストーリーがVRで楽しめるコンテンツ「えんとつ町のプペル VR」が、横浜市西区の複合型ビル「アソビル」で3月15日~6月14日に公開される。

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 「えんとつ町のプペル」は、嫌われ者のゴミ人間プぺルと優しい少年ルビッチの交流を描いたファンタジー。完全分業制で制作され、クラウドファンディングで資金を集めたことも話題となった。

 「えんとつ町のプペル VR」は、原作の世界観と物語をVRで再現した作品。参加者は絵本の世界に入り込み、光り輝く美しい街並みを堪能したり、ゴミ人間プペルと少年ルビッチをはじめとしたキャラクターの掛け合いを楽しむことができるという。

 上映時間は約15分で、7歳以上が対象。料金は13歳以上が1400円、7~12歳が700円、大人のペアは2500円。原則事前予約制。

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