宇宙戦艦ヤマト2202:テレビアニメ第23話 古代が選択を拒否 銃弾が森雪に…

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のテレビアニメ版の第23話「愛の戦士たち」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のテレビアニメ版の第23話「愛の戦士たち」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のテレビアニメ版第23話「愛の戦士たち」が、テレビ東京ほかで8日深夜に放送される。

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 ズォーダーの手先のミルが悪魔の選択を突き付ける。古代は選択を拒否し、逆にガトランティスへの投降を申し出る。戦いを終わらせるため、引き金を引かないというのが古代の選択だった。ミルはその答えに激高して発砲し、銃弾は森雪の体を貫く。

 「宇宙戦艦ヤマト2202 」は、2012~14年に劇場上映、テレビ放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務める。全7章のアニメが劇場上映された。

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