ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
米マーベル・スタジオの最新映画「キャプテン・マーベル」(アンナ・ボーデン監督、ライアン・フレック監督、15日公開)の日本語吹き替え版クリップ(映像の一部)が13日、公開された。日本語吹き替え版では、声優で歌手の水樹奈々さんが主人公のキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソンさん)、その師のエリート・ソルジャー・チーム、スターフォースの司令官(ジュード・ロウさん)を森川智之さんが声を担当しており、今回公開されたクリップでは、2人が組手をしているシーンが収録されている。
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日本語吹き替え版クリップでは、せきを切ったように猛攻を仕掛けるキャプテン・マーベルに対して、いたって冷静な司令官が映し出される。司令官は、“記憶”のフラッシュバックに苦しんでいる彼女に対し、常に何事にも動じないよう諭す余裕を見せる。その後、いとも簡単に投げられてしまった彼女は、怒りから拳を突き出してフォトンブラスト(ビーム)を出す素振りをみせ、司令官に「コントロールしろ」と、感情を抑制するように念押しされる場面も収録されている。
映画は、最強のヒーローチーム「アベンジャーズ」が結成される前の1995年が舞台。ビデオショップに空から降ってきた謎の女性“キャプテン・マーベル”は、驚異的な能力を持っていたが、身に覚えのない記憶のフラッシュバックに常に悩まされていた。そして、その記憶に隠されている秘密を狙うのは、自在に姿を変える正体不明の敵だった。キャプテン・マーベルはやがて「アベンジャーズ」を結成することになる若き日のニック・フューリーと共に、自らの記憶を巡る戦いに立ち向かっていく……というストーリー。
日本語吹き替え版では、水樹さん、森川さんのほか、日笠陽子さん、安元洋貴さん、日野聡さん、関俊彦さんが声優を務める。
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