トレース~科捜研の男~:最終話のクライマックスシーン公開 錦戸亮が涙を流しながら銃を…

連続ドラマ「トレース~科捜研の男~」第11話のシーンカット=フジテレビ提供
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連続ドラマ「トレース~科捜研の男~」第11話のシーンカット=フジテレビ提供

 人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さんが主演する“月9”ドラマ「トレース~科捜研の男~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の最終話となる第11話(18日放送)の新場面写真が15日、公開された。警視庁科学捜査研究所(科捜研)法医科に所属する主人公・真野礼二(錦戸さん)が廃業した映画館で、家族が殺害された事件に関わる重要人物と対峙(たいじ)し、涙を流しながら銃を構える……という場面。

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 同シーンで錦戸さんは、怒り、絶望、悲しさ、悔しさといった真野の感情をすべて表現。撮影は未明にまで及んだという。虎丸良平役の船越英一郎さんは、錦戸さんの演技について「亮ちゃんは、テストから本番まで全部涙を流していたよね。これって俳優にとって難しいことなんだよ。すごいよ!」と絶賛している。

 「トレース~科捜研の男~」第11話は、18日午後9時から90分スペシャルで放送。

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