スキャンダル専門弁護士 QUEEN:最終話の視聴率は6.0% 竹内結子の弁護士ドラマ

連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」主演の竹内結子さん
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連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」主演の竹内結子さん

 女優の竹内結子さん主演の連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話が14日に放送され、平均視聴率は6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、情報を操作し、裏で社会を動かす“スピンドクター”を題材にしたオリジナルストーリー。スキャンダルやトラブルといった危機管理が専門の弁護士・氷見江(ひみ・こう、竹内さん)ら鈴木法律事務所のメンバーが、社会的窮地に立つ依頼者を救うべく奔走する姿を描いている。

 最終話は、週刊誌「週刊文新」で氷見が5年前に行ったとされる選挙法違反疑惑の記事が掲載される。記事は、弁護士の与田(水川あさみさん)がクライアントの衆議院議員の吾妻涼介(山本耕史さん)と林光蔵総務相(山田明郷さん)を守るため、記者の東堂裕子(泉里香さん)にリークしたものだった。記事が掲載される「週刊文新」の発売前に、与田は吾妻と林を訪ね、この記事でもう一度氷見をたたくため、公の場を用意してほしいと頼む。やがて、氷見に対する調査会が開かれるが……というストーリー。

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