水曜日のダウンタウン
名探偵津田"長袖"SP
12月3日(水)放送分
女優の広瀬すずさんが主演を務める100作目のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の第4回が4日に放送され、平均視聴率は22.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。前日の第3回でマークした番組最高23.0%には及ばなかったものの、1日放送の初回から4日連続で20%の大台を達成と、好調を維持している。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
4日の第4回では、どうしてもなつを受け入れられない長女・夕見子(荒川梨杏ちゃん)。ある日、柴田泰樹(草刈正雄さん)は、なつ(粟野咲莉ちゃん)を菓子屋・雪月に連れて行く。出迎えた雪月のとよ(高畑淳子さん)は、泰樹が孫の夕見子を連れて来たと勘違い。息子で菓子職人の雪之助(安田顕さん)と妻の妙子(仙道敦子さん)も出てきてどんどん話が膨らんでしまい……という展開だった。
「なつぞら」は節目となる100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。広瀬さん演じるヒロインの奥原なつは1937年、東京生まれの設定。大空襲を生き延びるものの、両親を戦争で失う。兄・咲太郎(さいたろう)、妹・千遥(ちはる)と別れ、父の戦友だった柴田剛男(藤木直人さん)に一人引き取られ、北海道の十勝地方に移り住む。柴田家の家業である酪農を手伝う中、持ち前の明るさを取り戻し、北海道移民1世である剛男の義父・泰樹から、開拓者精神とともに人生で大切なことを学んでいく。
高校卒業後は上京して、当時、「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽(てんよう)から、手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……というストーリーが展開する。全156回を予定。
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…
全国オーディションを勝ち抜いた20組がこん身の歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」が、12月6日のフ…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回(12月5日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? テ…
2025年12月06日 15:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。