特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」のパラド(仮面ライダーパラドクス)役などで知られる俳優の甲斐翔真さんが、2020年1月上演のミュージカル「デスノート THE MUSICAL」で主人公の夜神月を演じることが13日、分かった。甲斐さんにとって今回が初舞台、初主演。夜神月役は、「仮面ライダーディケイド」の仮面ライダークウガ役などで知られる村井良大さんとのダブルキャストとなる。
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「デスノート THE MUSICAL」は、作・大場つぐみさん、画・小畑健さんの人気マンガ「DEATH NOTE(デスノート)」が原作。15年の世界初演を皮切りに、韓国版公演なども行われてきた。20年にオール新キャストで上演される。甲斐さんと村井さんが夜神月を演じ、高橋颯さんがエル役で出演する。
ミュージカルは、20年1月に東京建物Brillia HALL(東京都豊島区)ほかで上演。
「デスノート THE MUSICAL」で初舞台を踏ませていただきます。素晴らしいキャストの皆さんとご一緒させていただけることを心よりうれしく、光栄に思うと同時に、この大きな舞台に立たせていただく興奮と不安が、同時に押し寄せております。もともとミュージカルが大好きで、いつか自分も舞台に立ちたいと強く思っていたので、今作品のオーディションを絶対に決めたい!!と臨みました。プレッシャーもありますが、栗山(民也)さんのご指導のもと、とにかく公演に向けて日々鍛錬していきます。どうぞよろしくお願いいたします。