ラジエーションハウス:窪田正孝、本田翼らのチームワークに感動の声 「神回!」「涙止まらない」

“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」に出演している本田翼さん(左)と窪田正孝さん
1 / 1
“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」に出演している本田翼さん(左)と窪田正孝さん

 俳優の窪田正孝さんが主演する“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第6話が13日に放送された。同話では、五十嵐唯織(窪田さん)ら診療放射線技師と放射線科医の甘春杏(本田翼さん)との「ラジエーションハウス」のチームワークが深まる姿が描かれた。SNSでは、「感動!」「涙が止まらない…」「神回! すごく好き」といった声が並んだ。

あなたにオススメ

 同話では、腹部を強打した少女が病院に。脾臓の出血を確認し、将来、傷口が目立たずに済むように画像診断装置で患者の体の中を透かして見ながら治療を行うIVR(画像下治療)による止血を提案する杏だったが、放射線科長の鏑木安富(浅野和之さん)に開腹手術を命じられてしまう。杏はIVRによる治療ができなかったことに悔やみ、唯織らラジエーションハウスのメンバーはIVRを勉強する。その矢先、大腸がん治療で入院中の患者が倒れる。鏑木は学会で不在。杏らがIVRをすることになり、見事、成功させる。

 IVRを成功させた杏が、フォローしてくれた放射線科のメンバーに感謝し、唯織とハイタッチをするシーンが描かれると、SNSには「一緒にガッツポーズしちゃった」「ハイタッチにグッときた」というコメントが書き込まれた。さらに、杏とハイタッチした唯織が、ハイタッチした手を頬に当てる仕草などが登場すると「唯織君キモカワ」といった声も上がった。

 なお、同話は番組最高となる平均視聴率13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 ドラマは、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の横幕智裕さん作、モリタイシさん画の「ラジエーションハウス」が原作。

テレビ 最新記事