特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」に、「祝え!」から始まる決めぜりふでおなじみのウォズ(仮面ライダーウォズ)役で出演中の渡邊圭祐さんが、ファースト写真集(東京ニュース通信社)の6月26日の発売を記念し、自身初の単独イベントを同29日に開催することが明らかになった。
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渡邊さんは1993年11月21日生まれ。宮城県出身の25歳。「仮面ライダージオウ」では初演技にもかかわらず、「黒ウォズ」と 「白ウォズ」の一人二役に挑戦。劇中では独特の雰囲気を醸し出し人気を集めている。
ファースト写真集は、渡邊さんが昨年、地元・仙台から上京し、ちょうど1年にあたる記念すべき日(6月26日)に合わせて発売される。テーマは「素、自然体、等身大」で、生まれ育った仙台で撮影。渡邊さんは母校や働いていた古着店、かつてよく通っていたという河川敷など、 思い出の場所を訪れると、自然に笑みがこぼれ、ナチュラルな表情になったといい、古着店ではセルフスタイリングにも挑戦している。またロングインタビューでは、関係者の証言から渡邊さんの知られざる姿にも迫った。
初の単独イベントは福家書店新宿サブナード店(東京都新宿区)で開催。握手やツーショット撮影など、渡邊さんとファンとの貴重な交流の時間となる。渡邊さんは「仙台から上京をし、仮面ライダーのクランクインからちょうど丸一年の日でございます。写真集では、役以外の渡邊を知っていただきたいと思い、自分の地元である宮城県、自分のルーツともいうべき地を巡り、素に近い自分を撮影していただきました。写真集同様、イベントにもなるべく自然体で行きます。硬くならず、ともにゆるい時間を過ごしていい日にしましょう。渡邊としてお会いできる機会、心よりお待ちしております」とコメントしている。
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