ラジエーションハウス:窪田正孝“唯織”VS鈴木伸之“辻村” 「HiGH&LOW」「東京喰種」ファンも興奮

“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第9話のワンシーン(C)フジテレビ
1 / 1
“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第9話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の窪田正孝さんが主演する“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第9話が、6月3日に放送された。同話では、診療放射線技師の五十嵐唯織(窪田さん)と整形外科医の辻村駿太郎(鈴木伸之さん)が険しい表情で口論するシーンが登場。2人は同作以外に、「EXILE TRIBE」のエンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」シリーズや映画「東京喰種 トーキョーグール」シリーズなどで共演していることから、2人の“対決”にSNSでは「最高の対決!」「ワクワクが止まらない」など、興奮したコメントが上がり、盛り上がった。

あなたにオススメ

 「HiGH&LOW」シリーズでは、窪田さんが「RUDE BOYS」のスモーキーに扮(ふん)し、鈴木さんが「RUDE BOYS」と対立している「山王連合会」のヤマトを演じたことから「スモーキーVSヤマト!!!」「どこかで見た縮図だと思ったらHiGH&LOW!」といった声が並んだ。

 さらに、「東京喰種 トーキョーグール」シリーズでは、窪田さんが金木研(カネキ)を演じ、鈴木さんが金木らを追うCCG喰種捜査官の亜門鋼太朗に扮しており、「カネキと亜門のバトル!」「ラジハでも対決!」などの声もあった。

 第9話は、放射線科医の甘春杏(本田翼さん)が病院内のエスカレーターで意識を失い、頭部を強打。杏の検査の方法などを巡って、唯織と辻村がお互いの意見をぶつけ合った。

 ドラマは、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の横幕智裕さん作、モリタイシさん画の「ラジエーションハウス」が原作。
 

テレビ 最新記事