金曜ロードSHOW!:実写版「美女と野獣」をノーカットで地上波初放送 エマ・ワトソンがベルに

映画「美女と野獣」の場面写真 (C)Disney Enterprises, Inc.
1 / 6
映画「美女と野獣」の場面写真 (C)Disney Enterprises, Inc.

 6月7日の「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、午後9時放送)は、2週連続ディズニー映画の初週として、ディズニーアニメーションの実写化作「美女と野獣」(ビル・コンドン監督)を、本編ノーカットで地上波初放送する。2017年の映画興行収入ランキング1位の作品。「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー役で知られるエマ・ワトソンさんが主人公のベルを演じる。

ウナギノボリ

 魔女の呪いで野獣の姿に変えられた王子(ダン・スティーブンスさん)がある城に住んでいた。元の姿に戻るためには、魔法のバラの花びらが全て散る前に、誰かを心から愛し、愛されることが必要だった。

 小さな村に読書好きの聡明(そうめい)な娘ベル(ワトソンさん)が父(ケビン・クラインさん)と暮らしていた。ある日、市場へ出かけたまま行方不明の父を捜しに出たベルは、森の中に建つ城にたどり着く。そこは野獣の住む城だった……というストーリー。

 ベルの声を昆夏美さん、野獣を山崎育三郎さんが担当する。

 次週6月14日の「金曜ロードSHOW!」は、日本で1993年に公開されたアニメ版「アラジン」(ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ監督・製作)を放送する。

写真を見る全 6 枚

テレビ 最新記事