バイオハザード:ミラ・ジョボビッチ主演でゲーム実写化の成功作 レーザートラップの“サイコロステーキ”シーンも話題に

映画「バイオハザード」の場面写真(C) 2002 Constantin Film Produktion GmbH. All Rights Reserved.
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映画「バイオハザード」の場面写真(C) 2002 Constantin Film Produktion GmbH. All Rights Reserved.

 女優のミラ・ジョボビッチさんが主演を務める映画「バイオハザード」(ポール・W・S・アンダーソン監督)が、3月26日の「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、午後9時)で放送される。壮大なスケールとアクションが話題となり、ゲーム実写化の成功作としても知られる、本作の見どころを紹介する。

 映画はカプコンから発売され、シリーズ累計1億本を超える人気ゲームが原作。シリーズ全6作で全世界12億ドルを突破し、日本の興行収入でも200億円を超えた人気シリーズで、近日リブート作品が公開を予定している。

 ゲーム世界の設定である巨大企業「アンブレラ」や「T-ウイルス」などを盛り込み実写化。そこに加えられた映画版オリジナルの設定が作品を盛り上げ、ゲームファンに限らず、映画ファンからの幅広い支持も受けた。これまでのゾンビ映画とは一線を画す新ジャンルを確立した“サバイバル・アクション・ムービー”となっている。

 ジョボビッチさんが演じる主人公・アリスは映画オリジナルキャラクターだが、アリスらに襲いかかる“クリーチャー”として、T-ウイルスに感染した人間のアンデッド(ゾンビ)、ドーベルマンのケルベロス、実験生物・リッカーなど、ゲームでおなじみのキャラクターが登場。原作同様、鑑賞者を震え上がらせる。

 また、アンブレラに突撃する特殊部隊たちを襲うレーザートラップのシーンも、公開当時話題になった。狭い通路でレーザー光線が迫ってきて、肉体を切断するという場面だが、網の目状になったレーザーによって、特殊部隊のワン隊長が“サイコロステーキ”のように細かく切断されてしまい、多くの人にトラウマを与えた。

 なお、このレーザートラップは後の映画シリーズにも登場するほか、ゲームにも“逆輸入”されており、もはや「バイオハザード」シリーズに欠かせないものとなっている。近年では、菅田将暉さん主演でのリメークも発表された「キューブ」(1997年、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督)とともに、有名な“サイコロステーキ”シーンとして再び注目を集めている。

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