俳優の中村倫也さんが6月6日、ディズニーの人気長編アニメーションを実写化した映画「アラジン」(ガイ・リッチー監督、6月7日公開)の「スペシャル・ナイトイベント」に登場。吹き替え版でジャスミン役を担当した木下晴香さんと「ホール・ニュー・ワールド」を歌い上げたアラジン役の中村さんは、「シンプルにアラジンの気持ちというか、ジャスミンの周りにある見えない“檻(おり)”から一歩出してあげるような曲だと思っている。誘いながら、楽しいことを教えながら、最後は一緒にちょっとだけうっとりもしながらと、そういう機微を曲の中で作れたらと思って歌いました」と熱く語った。
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イベントには、ジーニー役の山寺宏一さん、ジャファー役の北村一輝さんも出席。オープニングで「フレンド・ライク・ミー」を歌い終えた山寺さんは、今月、女優の蒼井優さんと結婚したお笑いコンビの「南海キャンディーズ」の山里亮太さんと愛称が同じ「山ちゃん」ということから、「蒼井優ちゃんと電撃婚した方じゃない方の“山ちゃん”です! じゃない方でーす!」とあいさつ。さらに、「いらっしゃらないと思いますけど、もしかして間違ってる方いらっしゃるとね。何人か友達でいたので(笑い)」と話し、周囲を笑わせていた。
肝心の歌について、山寺さんは「27年間、歌い続けてきた『フレンド・ライク・ミー』。思いっきりとちってしまいました。すみません! 映画のは完璧バージョンで、今のはライブバージョン、ジーニーもいろいろやるということを見ていただきました」とちゃめっ気たっぷりにコメント。隣で聞いていた中村さんは、「今回、アラジンが決まって一番楽しみにしていたのは、ジーニーとアラジンというコンビで、山寺さんと声の掛け合いができること。僕もノリノリでやっていたので、とちったのは全然気づかなかったです」と満足げな表情を浮かべていた。
「アラジン」は、人生を変えるチャンスを待つ青年アラジンと、新しい世界に飛び出したい王女ジャスミンの身分違いのロマンスと、三つの願いをかなえる魔法のランプを巡る冒険を描いた物語。アニメーション映画が1993年に日本で公開された。実写映画では、アラジンをメナ・マスードさん、ジャスミンをナオミ・スコットさん、ランプの魔人・ジーニーをウィル・スミスさんが演じている。
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