俳優の吉田鋼太郎さんが6月22日、東京都内で行われた主演映画「劇場版 ファイナルファンタジー(FF)XIV 光のお父さん」(野口照夫監督・山本清史監督)の公開記念イベントに登場。21日に公開された同作の評判をネット上で見ているかと聞かれると、吉田さんは「エゴサーチは1日5回くらいします」と明かし、周囲を驚かせた。
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「光のお父さん」はスクウェア・エニックスの人気オンラインゲーム「FFXIV」をプレーする親子の姿をつづった実話の人気ブログが原作。連ドラ化もされており、2017年4~5月にMBS・TBSの深夜ドラマ「ドラマイズム」枠で放送された際は、お父さん役は2018年に急逝した大杉漣さんが演じていた。
吉田さんは「同じ役を大杉漣さんが務めていて、大杉漣さんのイメージがある。『大杉漣さんのイメージを壊すな!』『吉田鋼太郎でどうなんだ?』といったつぶやきを見ておびえていたのですが、『吉田鋼太郎さんのも良かった』と言ってくれる方がいて、ホッとしています」と安堵(あんど)していた。
イベントには、吉田さんとダブル主演を務める坂口健太郎さん、共演の佐久間由衣さん、山本舞香さん、佐藤隆太さん、財前直見さん、野口監督、山本監督も出席した。
映画は、仕事一筋の父・岩本暁(吉田さん)が突然仕事を辞めてしまい、父の本音を知りたいと思ったアキオ(坂口さん)が、ゲーム「FFXIV」の世界に誘い、正体を隠して冒険に出る……というストーリー。
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