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椎名桔平:憧れの園子温作品への参加に興奮 園監督はNetflixに慰謝料を要求!?

テレビ
「Netflix」の「オリジナル作品祭」に登場した椎名桔平さん

 俳優の椎名桔平さんが6月25日、東京都内で動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」の「オリジナル作品祭」内で行われたオリジナル映画「愛なき森で叫べ」(園子温監督)のトークショーに登場。2017年公開の映画「新宿スワン2」以来となった園監督作品への出演について、椎名さんは「以前からずっと園組に入りたいと思っていたので、今回は園さんの脚本であり監督(作品)だから、本当の“園ワールド”という作品に入れて、憧れでしたからうれしかった」と喜びを語った。

 念願がかなった椎名さんだが、「園さんにお声がけいただき、どういう作品なのかは今回は二の次で、まずは園監督(と仕事ができるということ)でという思いだったので、大変なんだろうなって考えながら、何でもやろうと思って(撮影に)入ったんですけど、まあそれ以上にやらされました。『え?』っていうクエスチョンマークが結構あった」と苦笑いで明かしていた。

 トークショーには、共演の満島真之介さん、でんでんさん、メガホンをとった園監督、武藤大司プロデューサーも出席。園組で助監督を務めていた経歴をもつ満島さんは、「10年前に助監督をしていて、まさか今、最新作で一緒にこの場に立てていて、世界に園さんとの映画を出せることに、すごく喜びを感じています」とコメント。現場では「今でも助監督扱いでした」と満島さんは明かし、園監督から“さん付け”で呼ばれると、「さんってやめてもらっていいですか」と照れ笑いを浮かべていた。

 そんな園監督は、「今年の2月、心筋梗塞(こうそく)で倒れて緊急搬送されてよみがえってきたんですけど」と語り始め、「すべての原因はこのNetflixのこの作品。これのストレスのせいで倒れたといっても過言ではない。ものすごい編集の量で、ものすごい大変な長い時間かけて作りましたので、Netflixに慰謝料を払っていただきたいなと思います。労災ですかね」とジョーク交じりに話し、周囲を笑わせていた。

「愛なき森で叫べ」は、実際の猟奇殺人事件にインスパイアされて生まれた実録シリーズの第3弾。快活で好ましく見える人物が、実際には他人を巧みな話術と暴力で支配し、金をしぼり取り、出会った人々を残虐な犯行へと巻き込んでいくという、冷酷な先天的犯罪者を主人公に、社会の本質と人間の深い溝を描く。椎名さんは先天的犯罪者の村田丈、満島さんは猟奇的な事件に巻き込まれる若者シン、でんでんさんは村田に籠絡(ろうらく)される娘を通じて事件に巻き込まれる父親を演じる。

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