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いだてん:第25回視聴率8.6% 第2部“田畑政治編”開幕も20話連続1桁

テレビ
NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で主演を務める中村勘九郎さん(左)と阿部サダヲさん

 宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第25回「時代は変る」が6月30日に放送され、平均視聴率は8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。ドラマは同日から、東京五輪実現に執念を燃やす政治記者の田畑政治(たばた・まさじ、阿部サダヲさん)が主人公の第2部がスタートしたが、2桁台への回復はならず、20話連続で1桁が続いている。

 「いだてん」は、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリー。テーマは「“東京”と“オリンピック”」で、大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、1986年の「いのち」以来33年ぶり。中村勘九郎さんが日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三、阿部さんが「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者の田畑政治を演じ、“リレー”形式で主演のバトンをつなぐ。

 第25回は 四三がまさかの3度目のパリオリンピックに出場し、負けて帰って来た報告会で「負けちゃ意味がない」と息巻く若者が現れる。田畑政治である。30歳で死ぬと予言され、体の弱かった彼は、自分が生きている間に日本水泳を世界レベルに引き上げようと血気盛ん。朝日新聞に記者として入社し、政治家の大物・高橋是清(萩原健一さん)にも接触。震災不況でオリンピック参加に逃げ腰の治五郎(役所広司さん)や金に厳しい岸清一(岩松了さん)も驚く大量の資金援助を取り付けてみせる……という展開だった。

 NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。

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