欅坂46平手友梨奈:雑誌企画で瀬戸内アート巡り 「美術館はもともと好き」「人と人が干渉し合わない場所だから」

「Casa BRUTUS」2019年8月号に登場している「欅坂46」の平手友梨奈さん
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「Casa BRUTUS」2019年8月号に登場している「欅坂46」の平手友梨奈さん

 アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さんが、7月9日に発売されるライフスタイルマガジン「Casa BRUTUS」(マガジンハウス)2019年8月号(980円)に登場していることが分かった。特集テーマは「アートを巡る夏の旅。」で、瀬戸内にあるアート施設を訪ねた平手さんは、「美術館はもともと好きなんです。みんな作品に集中して人と人が干渉し合わない場所だから」と明かしている。

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 今年は3年に1度、瀬戸内の島々を舞台に行われる日本最大規模の芸術祭「瀬戸内国際芸術祭」の開催年で、特に盛り上がりを見せる夏会期(7月19日~8月25日)に合わせて、この夏に旅したい日本のアートスポットを紹介。平手さんは直島、豊島、小豆島、女木島の4島にある計12のアートスポットを巡っている。

 「瀬戸内のアートのようなものに触れるのは初めてだったので、何もかもが新鮮でした」と話す平手さんは、「フェリーで島々を渡っていくのはアトラクションみたいな感じだった」と“旅”の印象を明かす。

 また「今回、巡った中では『地中美術館』にある『地中の庭』が一番好きだったかもしれない。直島の『水』という作品も風が気持ちよくて居心地が良かったです。何よりたくさんのアート作品に触れられたのはうれしかった」といい、「今回の旅を通してインスピレーションがまたいろいろ湧いてきたらいいなあと思いました」と語っていた。

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