なつぞら:広瀬すず主演の朝ドラがマンガ化

コミカライズ「NHK 連続テレビ小説 なつぞら」
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コミカライズ「NHK 連続テレビ小説 なつぞら」

 女優の広瀬すずさんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」がマンガ化され、一迅社からコミックスが発売されることが7月24日、分かった。

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 作画は「ナビリンス」「命を分けたきみと、人生最後の夢をみる」(いずれも集英社 ジャンプコミックス)の小倉祐也さんが担当する。コミックスは上下巻で、上巻は9月28日、下巻は2020年3月27日に発売予定。

 「なつぞら」は、100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の柴田泰樹から開拓者精神を学んだなつ(広瀬さん)は、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽から手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……というストーリーが展開する。

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