監察医 朝顔:第3話 “朝顔”上野樹里が身元不明の遺体を調べる “平”時任三郎は朝顔の結婚反対?

連続ドラマ「監察医 朝顔」第3話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さんが主演するフジテレビの“月9”ドラマ「監察医 朝顔」(月曜午後9時)。7月29日に放送される第3話の副題は「4人の身元不明のご遺体が法医学教室に! 予想外の真実が」。

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 新米法医学者の万木朝顔(上野さん)は、恋人で刑事の桑原真也(風間俊介さん)からプロポーズされた。朝顔の父で桑原の上司の平(たいら、時任三郎さん)は、2人の関係に気づいており、「あいさつがない」などと言って交際に反対。朝顔と話すことも拒む。

 そんな中、朝顔と平のスマートフォンに、火災が発生し死者が出たという連絡が入る。興雲大学の法医学教室に、4人の遺体が運び込まれる。捜査を担当する平と桑原は、現場には当時、5人の男性が出入りしていたことを朝顔らに告げ、誰が生き残った1人なのかを突き止めるため、朝顔たちに身元究明を依頼。主任教授の夏目茶子(山口智子さん)が不在の中、朝顔は、藤堂雅史(板尾創路さん)や藤堂絵美(平岩紙さん)らと共に1体ずつ解剖を行う……というストーリー。

 ドラマは、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。東日本大震災で母が行方不明となった新米法医学者の朝顔と、朝顔の父でベテラン刑事の平が各話で、かたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かしながら、遺体から見つけ出された“生きた証し”が残された人たちの心を救っていく様をハートフルに描くヒューマンドラマ。

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