ルパンの娘:岸井ゆきの“エミリ”に視聴者「良い味!」 瀬戸康史との再共演に「まんぷく」ファン歓喜

連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している瀬戸康史さん(左)と岸井ゆきのさん
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連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している瀬戸康史さん(左)と岸井ゆきのさん

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が8月1日に放送された。同話には、女優の岸井ゆきのさん扮(ふん)する橋本エミリが本格的に登場した。エミリは、おかっぱヘアに丸メガネという地味なビジュアルで、男性が苦手で“五七五の中でしか自分の感情をうまく出せない”という性格の持ち主。SNSでは「濃いキャラの中で、爪痕残すインパクト!」「破壊力ハンパないわ!」「良い味出してるな~」「岸井ゆきのちゃんの俳句好きダサ娘!ツボ(笑い)」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

ウナギノボリ

 エミリは、主人公・三雲華(深田さん)の恋人・桜庭和馬(瀬戸康史さん)の見合い相手として登場。岸井さんと瀬戸さんは、2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で香田(神部)タカと神部茂夫婦を演じたことから、SNSでは「夫婦がお見合いしてて笑った~」「2人の演技がうまくて、神部夫婦に見えなかった!」と絶賛する声も上がった。

 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・華と、代々警察一家の息子・和馬との許されない恋愛を描くラブコメディー。

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